基本を大切にする-小黒社会保険労務士事務所の歴史 3
●基本を大切にする-小黒社会保険労務士事務所の歴史 3
平成9年に社労法務システムを導入し、高田孝之先生から社会保険労務士としての仕事、心構えなどについて多くのことを学ばせていただいた後、小黒社会保険労務士事務所のお客様はゆっくりと徐々に徐々に増えて行きました。
参考:
■社労法務システムと高田孝之先生との出会い
「こういうやり方で仕事をしていれば、きっと地域の中小企業から必要とされる事務所になれる」と確信を持って仕事をしていましたので、まだまだお客様は少なくて不安もありましたが希望もありました。
社会保険労務士の仕事の中で、私が重視したのは、社会保険と労働保険に関する書類作成・手続代行業務でした。
社会保険労務士業界においては、当時、これからは3号業務の時代だ、という声が非常に大きく叫ばれていました。
いわゆる3号業務とは、簡単に言いますと、労働に関する法律に基づく書類の作成や、その提出代行といった業務ではなく、人事制度や労務管理などに関するコンサルティング業務のことを言います。
もちろんこれに関して異論はありませんでしたが、コンサルティング業務と言っても、実際に行うことははっきり言ってなかなか大変です。
それよりも、まずは社会保険労務士としての基本である書類の作成や届出代行業務をしっかりとやろうと考えました。
巷間言われている通り、こうした社会保険労務士の基本業務については、すでに先行事務所が多くあり、参入は容易ではありません。
しかし、町で唯一の社会保険労務士事務所という地域的な特性もあって、少しずつですがお客様になってくださる会社が増えていきました。
そのようにしてお客様になっていただいた会社から、また新たなお客様を紹介していただきながら、小黒社会保険労務士事務所は現在に至っています。
書類の作成や手続の代行と言いますと、単に書類を書くだけ、代わりに届け出に行くだけというイメージが強いものですが。
現実にはひとつの書類を作るだけでも、手引書に書いてあること以外に社労士としての多くの経験を持っていなければわからないようなコツや勘所といったものがあります。
こうした社労士としての知識を活かした書類の作成と届出代行は、そこまでやっている時間がない、という地域の中小企業に確実に貢献することができているのではないだろうか、と考えており、今後ともこの基本を大切にして業務を行って行くつもりでいます。
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小黒社会保険労務士事務所では、社会保険労務士としての基本的な業務を何よりも大切にして、仕事をさせていただいています。それが地域の中小企業にもっとも役立つ社会保険労務事務所だと考えるからです。
